中津市議会 2022-12-05 12月05日-02号
クリーンプラザへの搬入料金につきましては、9月のごみ袋有料化の開始と同時に料金改定を行っています。搬入料金の改定による影響額としましては、市民の方が約100万円、事業者の方が約2,000万円、合わせて約2,100万円と試算をしています。
クリーンプラザへの搬入料金につきましては、9月のごみ袋有料化の開始と同時に料金改定を行っています。搬入料金の改定による影響額としましては、市民の方が約100万円、事業者の方が約2,000万円、合わせて約2,100万円と試算をしています。
「新水道ビジョン」では、赤字発生の翌年に料金改定を行ったシミュレーションにおいて、その結果、料金改定率は、令和3年度、令和7年度に8%となっており、引上げはやむなしと見込んでいましたが、漏水対策など様々な経営努力をする中で、現在も引上げを行わずに推移しています。
したがいまして、今回の料金改定では、コロナ感染症や物価高騰を考慮し、できるだけ改定率を低く抑える必要があったため、土地の売却等については、あえて今回の改定には含めず、引き続き検討をすることとしたところでございます。 続きまして、浄水場の運転管理の委託についてです。
○上下水道事業管理者(佐藤耕三) 本市の水道料金は、減少傾向にあった水需要の回復を図り、安定した料金収入の確保を目的として、平成29年4月に、逓増度を抑えた料金改定と大口使用者等特別料金制度の導入を実施し、平均で4.92%の引下げを行いました。
道路環境整備 ②歩道のフラット化の状況と今後 22番 須賀 要子 1.ひとり親家庭支援について ①死別家庭支援 ②児童扶養手当現況届のあり方 ③就労支援のあり方 ④日常生活支援事業 ⑤離婚前後親支援 ⑥孤立化させない相談窓口の強化 2.ごみ減量と考える消費教育推進について ①市民説明会の状況 ②ごみ袋有料化、事業系ごみ料金改定時期
次に、3、農業集落排水事業の現状についてですが、該当地区の人口減少と公共下水道に合わせた料金改定により、使用料収入は減少し、老朽化した施設の維持管理費が増加傾向にあります。そのため、収入不足を補填する一般会計繰入金につきましても増加傾向となっております。 最後に、4、今後の経営計画について御説明いたします。
本市では、これらに対して、安易に料金改定を行うのではなく、まずは経営健全化対策に取り組むこととしております。1として、費用の抑制として、施設の統廃合やダウンサイジング化、県内の他の水道事業体との広域化、共同化による費用抑制の検討。
②ごみ袋有料化、事業系ごみ料金改定の時期についてです。 現行では9月から開始となっています。審議会も社会経済状況をしっかりと考慮することをうたっています。その判断、時期と基準についてお伺いいたします。 ○議長(中西伸之) 生活保健部長。
1年前の一般質問でも伺いましたが、水道料金の検討を令和3年度までに水道事業審議会で行い、料金改定を徹底し、令和4年度に料金引上げの予定となっていましたが、現状はどうなっていますか。 ○副議長(泥谷修君) 矢野上下水道課長。 ◎上下水道課長(矢野浩君) お答えします。
次に、議第82号 令和2年度中津市サイクリングターミナル事業特別会計決算の認定について、アクアパークでは九つの大学が合宿をしているそうですが、宿泊をするのは、価格が安い、一泊朝食つきのビジネスホテル等ということなので、サイクリングターミナルにも大学生の合宿向けに3,200円で一泊朝食つきといったプランをつくってはどうかとの意見に対し、料金改定については条例の改正が必要になりますが、今後は、それも見据
クリーンプラザの搬入料金改定について、家庭ごみは現在の10キログラム未満無料を廃止、事業ごみは10キログラム当たり110円を150円に改定することとしています。 令和3年度予算につきましては、料金改定を令和3年10月実施と想定してごみ処理施設使用料を積算し予算計上していましたが、実施時期を令和4年9月と決定したため、今年度の実績見込みにより減額するものでございます。
そういったところを私は今後の料金改定とかに含め、そういったところがどうなっていくんかなと大変心配しているんですけど、その辺についてどうでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 矢野上下水道課長。
事業ごみの減量資源化に向けた課題やクリーンプラザの搬入料金改定を含めた説明を実施してまいりました。これまで延べ9回、145名の事業者の方に御説明を申し上げていますが、搬入料金の改定に関するものについては御理解を頂いていますし、ごみ袋有料化制度を搬入料金の改定と併せて、ごみ袋有料化制度を含めた施策に御理解頂いていると認識をしています。 ○議長(中西伸之) 川内議員。
資産維持費算入の実態につきましては、平成21年4月1日から平成25年4月1日までの間に料金改定を実施した201の事業体に対して、日本水道協会がアンケートを実施した結果、水道料金に資産維持費相当額を算入している事業体は67事業体で全体の43.2%、算入していない事業体は88事業体で全体の56.8%でありました。
◎上下水道部長(小川泰且) それでは私のほうから、旧簡易水道料金の料金改定について答弁させていただきます。 簡易水道を使用されている方に対しまして急激な負担増とならぬように、平成29年4月から令和4年3月までの激変緩和措置を設けており、5年をかけて水道料金に統一することとしています。
◎上下水道部長(小川泰且) それでは、料金の改定についてですが、現在、三口浄水場の耐震化・更新工事や旧簡易水道施設の更新事業に取組んでおり、財源の確保は厳しい状況となってきていますが、現在のところ料金改定を行うことは考えてはいません。
令和2年度の料金収入の大幅な増加につきましては、令和2年5月1日付の料金改定で、コミュニティバスの利用料金が100円から200円となりましたので、増額となっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 衞藤議員。 ◆3番(衞藤竜一郎君) 令和元年度及び令和2年度コミュニティバス1便当たりの乗車人数を調べてまいりました。
討論では、水道料金改定支援業務委託料の予算計上は認められないとする反対意見があり、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決しました。 最後に、議案第10号令和3年度杵築市下水道事業会計予算についてであります。 議案に対し質疑意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。 以上で、予算特別委員会の審査報告を終わります。
家庭ごみの搬入料は、現行では10キログラム当たり66円で、15キログラム未満は無料となっていますが、15キログラム未満無料を廃止する料金改定を反映しています。また、事業ごみは、現行10キログラム当たり110円から150円への改定を見込んでいます。 改定の時期でございますけれども、家庭ごみのごみ袋有料化制度の導入に併せて、ごみ処理施設使用料の料金改定を考えています。以上です。
こうしたことから、健全経営、安定供給を維持するため、未来戦略プランにも令和4年度中の料金改定について記載をさせていただいたところです。ただし、料金改定に際しましては、水道事業審議会で慎重審議いただくとともに、適宜議会への報告や住民への周知等も検討していきたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 二宮議員。